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July 21, 2008

【独逸】ミュンヘン日本人祭

年に一度、ここミュンヘンには日本好きが集まる祭りが開催されるという。
名を日本人祭。
かの地ではドイツ人コスプレーヤーが舞い踊るという。
そんな噂を聞いてやってきたきた日本人祭。

いやー、噂に違わぬカオスっぷりでした。

1時ごろに英国庭園の南につくと、そこそこの人だかり。
おお、なかなかに人集まってるなー、と思うと、すでに何名かコスプレイヤーの方が。
んんー、なるほど、なかなかに決まっている子もいるぞ。
なかなか厳しい子も結構いるけど(笑
プログラムを見るとどうやら4時半からコスプレショーをやるとか。おお、そこに出場する子達なのか。

とりあえず昼飯。
カレーを買う。ていうか、あと焼きそばくらいしかないし。
こっちはレトルトのカレーというものがない、作るほどの気合もないので、こっちではあまりカレーというもの、とくに日本風のカレーというものを全く食べていない。
日本カレー独特のねとっとした感触が懐かしい。

食ってると、なおも続々とコスプレーヤー達が増えていく。

老若男女、独逸人、日本人、コスプレーヤー。
なんだか凄まじいカオスな状態に。

メインステージで日本人学校の少年少女が踊っていると思うと、まわりにはコスプレーヤーが。
ま、一口にコスプレーヤーというが、こっちは大体二種類に分類される感じ。
ビジュアル系とナルト系に。
アニメ系のコスプレは半分以上はナルトのコスプレ。
そいえば、電気屋でゲーム見た時も、ナルトと遊戯王のゲームはあったなあ。こっちでのナルトの人気の高さがうかがわれる。
その他もエヴァンゲリオンのコスプレをしている二人組みはみたものの、あとはほとんどわからないものばかり。
うむー、私なんかよりも全然造旨が深いな。

コスプレ大会まで延々と待たされ、やや雲行きも怪しくなってきながら、なんとかコスプレ大会が開始。
ところが、これが実にグダグダ(笑
しかも、そこらにいる可愛い子達はみんなギャラリーで、でてくるこたちはなんというかその…な子が多い。
なんだかよくわからないが、大きなバズーカーみたいなのを背負っている子達の踊りはなかなかよかったな。

コスプレ大会が終わると同時に強風が。この強風が来ると大抵大雨に。
とっとと退散する。

というわけで、まあ楽しめた日本人祭。何名か写真を取らせてもらったので、ご覧アレ。

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「風紀」の腕章をつけているので、多分アニメ系だとは思うのだが…
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どっかで見たようなキャラ。思い出せない
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この一番右の子が可愛かった
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ビジュアル系。ビジュアル系はどこまでがコスプレなのかよくわからなかった。。

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July 20, 2008

【独逸】ニンフェンベルグ城

うちの奥さんと子ども達が来るのが9月。
今が7月末。
うーん、どこへ連れて行くか探しとくよ、とか適当なこと言いながら、ろくに探せていない。

前の週にはドイツ博物館に行ってきた。
ここはなんと本物のUボートとかあったり、本物のBf109があったり、本物のMe262があったり、かつてTACTICSを愛読していた私なんかにとってはもう感涙ものだったわけですが、しゅんは喜ぶにしてもはるは喜ばないだろうなあ、、と。

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というわけで、はるも喜ぶ何かを探しにミュンヘン近郊にある名城との誉れ高いニンフェンベルグ城へ。
中央駅に一度出てその後Trum17に乗りたったの15分。
あっという間につきました。Trum待ってる時間の方が長かったくらい。
着いて城を見るといきなり既視感。

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こ、これは…オレここきたことある(笑
そっか、大学時代にいったヨーロッパ旅行でここも寄ってたんだー
うーん、懐かしい。というわけで中に入る。

中は良く覚えていない、結構新鮮に見られる。
しかし、こんな家に普通に住んでたら、そりゃあ王様って感覚ずれるよなあ。
あれを自宅として使う人がいたんだなあ、と変な感慨にふける。

もちろん綺麗ではあるが、なかなかはるかが喜ぶような施設でもないことが判明…
まあ広くて楽しくはあるが。
ニンフェンベルグ城ではとりあえず見てみたかったのがマクダレーネンクラウゼ。なんでも廃墟に模した庵だと聞くが。
庭の中を歩いて10分程度、なんか修繕作業中なんですが…
足場組まれてて外見は風情のかけらもなく。中に入ってみると

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すげえーー
これはすげえーーーー
退廃的とかそーゆーんだろうか?なんだか凄まじい狂気を感じる。
そうね、思い浮かんだのがラブクラフトの世界。
異端なるものの教会というか。なんでこんなもん作ったんだろう??
あんまり人が寄り付かないのもあって、その静けさに押しつぶされそうになる。
教会の祭壇にあるフリーメーソンの目がまた不気味さを煽る。

ううーん、これは凄いものをみせられた、、て感じ。

でも、はるかにはあまり喜ばれないだろう、ということで家族をつれてくることはないだろうな。
やはりノイシュヴァンシュタイン城でしょうか。あそこ遠いんだよなあ。

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July 10, 2008

【独逸】さらば米

ここんとこ特に何をするわけでもなく、日々を安穏とすごしておりました。
まあやったことといえば、「涼宮ハルヒの憂鬱」や「こどものじかん」といった名前は聞いたことがあって話題になっているのも知っていたけど、どういうものかも知らなかったコンテンツを一日ひきこもって全話見てたりしました。
うん、どっちも話題になったのはわかった。「憂鬱」の方はさまざまな既存要素をうまくコーディネイトしてた。うん、プロットの基本は「総門谷」に他ならないし、ストーリーのコンセプトは「うる星やつら」と同じだし。
いやあ、実に楽しめました。
一方の「こども」の方はストーリーが実にひきつけられた。うーん、よおできてたね。
テレビ版だったからかエロい部分はすべてカットだったわけだが、十分に楽しめた。ありゃあたいしたもんだ。
なんてことやってて、次何見ようかなー、「LAST EXILE」でも全話通してみてやっかなーとか思ってたら事件が。

炊飯器が壊れたよ。

もうね、アホかと。まだ使って4日くらい?もう即死ですよ。
しかも大した機能もありゃしないのに、うんともすんとも言やあしない。
通電ランプがつかなくなってお陀仏。
確かに前日最後に炊いたときにはちょっとこげくさい上にランプが途中で消えて、しかもできたのがおかゆだったからね、おかしいなあとは思ったんだけど。
ひどい品質だよ…

品質といえば、こっちはサービス品質も低いね。
この前コインランドリーに行ったら、洗濯機回そうとしたらおつりがでやしない。
おつりがでないのもそうだが、両替機らしきものがあるにもかかわらず動作しやしない。
乾燥機に50セントいれようとしたら50セント硬貨以外うけつけようとしない。
よくこんなサービス品質でこっちの人間はやってけるもんだとびっくりしたよ。
日曜は普通にほとんどのお店は休みだし(これは宗教的なものらしいけど)

ともかく日本のサービス品質・製品品質は本当に高いってことだけは確信するね。
あーちくしょう。飯どーすんだよ、これから…

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July 03, 2008

【独逸】米

米が好きだ。
どのくらい好きかって言えば、こっち来てどうやって米を入手すればいいのか、まず悩んだくらいだ。
炊飯器を持っていこうと決心したが、どうもこっちで使うのは難しそうということがわかり、困った。
なにやらとてつもない変圧器が必要とのこと。いくらなんでもそこまで投資はできん。
で、次に考えたのがこっちの電圧でも使える炊飯器を買ってもっていくこと。
これは現実的ではあったのだが、炊飯器代の他輸送代など結構かかることが判明。
うーん、どうしようかと思ったら、結構こっちでも売っているとのネット情報が。
ならばいっそのことこちらの炊飯器とやらを試してみてやろうと、こっちで買うことに決定。

で、アマゾンドイツに。うーーーーーん、、何書いてあるのか全く分からず一時撤退。
ほんとドイツ語はわけわからん。。。
で、現地採用の日本の方にヘルプを求める。
並んでいるのはどれも聞いたことの無いこちらのメーカばかり。しかもどれもふた昔くらい前の古風な炊飯器…
しかも値段はなんと19ユーロ、送料入れても5000円しない。うーん、安い。不安はつのるばかり(笑
えいやとばかりに決意を決めて、教えてもらいながら注文完了。それが先週のこと。

で、先週の土曜には早速来たときに備えて米を購入に日本食材店へ。
ミュンヘンでは少なくとも二軒ほどの日本食材店を見たのだが、そのうちの一軒、「美門(ミカド)」という店の品揃えが凄い。まあ当然値段は高いのだが、それでもかなりの品揃え。
もう一軒のスズキさんのお店、こっちはアットホームな雰囲気でとてもいいのだが、品揃えは少し落ちるかな。でもここでやってるDVDレンタルの品揃えは凄いよ。美門もあるんだけど、こっちはVHSしかないみたい。
まあ一長一短というか。

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で、今日。ついに初炊飯の日。
まあ機械は単純なもの、ボタンひとつしかついておらず、炊飯と保温しか機能が無い。
ううーーーーん、大丈夫なのか?不安が不安を呼ぶ。
とりあえず米を研いで、水はミネラルウォータを使って米を炊く。
できたのがこれ。

うーん、見た目は結構よいのだが。
さて、食ってみたらどうか。
日本食材屋で買ってきた納豆をかけて早速食してみる。

うう、うめえ!うめえよ銀シャリ!
ああ、なんでもないようなことが幸せだったと思~う~
お前ら本当だぞ、ただそこにあるだけで幸せだってえことは本当にある。なかなか気づかないけどな。
たったの二週間弱食えなかっただけでこんなにも感動するなんてな。
本当にうめえよ、米。米最高だよ。やっぱ米だよ米!
米最高!!!!

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